Cricutって何?~かわいい相棒を紹介します♪
こんばんは~今日は久しぶりにゆっくりお出かけしました
今朝息子がタイに遊びに行ったので、母もお休み~
彼にとってバンコクは生まれ故郷であり高校時代をすごした所・・・
友達と遊んでおいしいもの食べてエンジョイするそうです。
私も一緒に行きたかったなあ・・・
11年住んだバンコクは私にとっても第二の故郷です~
今日は作品ではなくご質問の多い「Cricut」をご紹介します~
私のブログには毎日のように出てくる相棒の「くりちゃん」ですが・・・
Cricutはアメリカ生まれ、Provo Craft社のカッティングマシンです。
(カトルバグのダイカットやエンボスプレートもこの会社です)
本体は数種類ありますが、私が持っているのは2種類

手前が6×12インチ、奥が12×24インチが切れるものです。
(なのに大きさがあまりかわりませんね・・・)
小さい方はハンドルがついていて、ひょいっと持ち運びが出来ます。
レッスンに持って行くことも出来るので便利です。
奥の12インチのほうの蓋を開けると・・・

左端が液晶画面。データのサイズやその他カットに必要な情報をみることが出来ます。
ボタンがいっぱい付いていますが、反転・複写・カット回数などいろんな指示が出来ます。
左の側面についている2つのダイヤルは、カット圧とスピードを変えるためのもの。
右のダイヤルはデータのサイズを変えるものです。
カット方法は日本で売っている「クラフトロボ」や「シルエットカメオ」と同様、
刃と台紙が電動で動いてカットします。
カメオとのサイズの比較は以前の記事をみて下さいね~
私の持っているものはカット出来るだけですが、今は印刷してカットするタイプも
出ています・・・
Cricutの最大の利点はコンピューターが不要なことでしょうか・・・
カッティングデータが入っているカートリッジが別売りされていて、
それを本体にさせばカット出来ます。

コンピュータが不要と書きましたが、より高度なデータ編集をするときには、
無料のソフト「Cricut Craft Room」が使えます。
カートリッジには、本体とCricutのボタン部分にのせるシリコンカバーとデータ本が
付いています。写真は「Zoo Balloo」私が一番最初に買ったカートリッジです。

シリコンカバーの白い部分がカッティングデータのボタン、
グレーの部分がカット方法などを指示するボタンになっています。
データ本の中身は・・・

このカートリッジには白いボタン一つにつき14種類のデータが入っています。
アルファベットと動物のABCカートリッジなので、E=Elephantのデータが
一つのボタンに収められています。
カートリッジは文字、形、立体など200~300種類ぐらい出てると思います。
(現在でもどんどん追加されています。)
カートリッジはデジタルデータにもなっていて、コンピュータでダウンロードして
購入できるようになりました(カメオは以前からこの方法ですよね・・・)
CricutのHPからShopに行けば、今まで出たほとんどのデータが並んでいます・・・
ただし・・・日本のクレジットカードが使えない
ので日本では実質購入できないんです~
(私は何度もトライしました・・・)
会社に文句言ったら「今、海外でも使えるように考え中です~」なんて言われて
1年以上経ちますが改善される兆しはありません
海外で使えないって・・・何のためのデジタルデータなんだか
ですのでカートリッジを日本で買うには個人輸入かオークションになってしまいます。
また日本には正式な代理店はないので、修理などはすべてアメリカになります・・・
スクラップブッキングやカードを作る方には良い道具だと思うので、
正式な代理店が出来ればいいのになあ~とずっと思っています。
もっと詳しく知りたい方はCricutのHP(←クリックで飛びます)をみて下さいね。
使い方のビデオもあります。
もしCricutに関するご質問があればコメントからどうぞ~
私が使っていてわかる範囲ならお答えします~
明日は・・・「Zoo Balloo」の象さんデータを使って作ったカードをお見せしますね~
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今朝息子がタイに遊びに行ったので、母もお休み~

彼にとってバンコクは生まれ故郷であり高校時代をすごした所・・・
友達と遊んでおいしいもの食べてエンジョイするそうです。
私も一緒に行きたかったなあ・・・
11年住んだバンコクは私にとっても第二の故郷です~
今日は作品ではなくご質問の多い「Cricut」をご紹介します~
私のブログには毎日のように出てくる相棒の「くりちゃん」ですが・・・
Cricutはアメリカ生まれ、Provo Craft社のカッティングマシンです。
(カトルバグのダイカットやエンボスプレートもこの会社です)
本体は数種類ありますが、私が持っているのは2種類

手前が6×12インチ、奥が12×24インチが切れるものです。
(なのに大きさがあまりかわりませんね・・・)
小さい方はハンドルがついていて、ひょいっと持ち運びが出来ます。
レッスンに持って行くことも出来るので便利です。
奥の12インチのほうの蓋を開けると・・・

左端が液晶画面。データのサイズやその他カットに必要な情報をみることが出来ます。
ボタンがいっぱい付いていますが、反転・複写・カット回数などいろんな指示が出来ます。
左の側面についている2つのダイヤルは、カット圧とスピードを変えるためのもの。
右のダイヤルはデータのサイズを変えるものです。
カット方法は日本で売っている「クラフトロボ」や「シルエットカメオ」と同様、
刃と台紙が電動で動いてカットします。
カメオとのサイズの比較は以前の記事をみて下さいね~
私の持っているものはカット出来るだけですが、今は印刷してカットするタイプも
出ています・・・
Cricutの最大の利点はコンピューターが不要なことでしょうか・・・
カッティングデータが入っているカートリッジが別売りされていて、
それを本体にさせばカット出来ます。

コンピュータが不要と書きましたが、より高度なデータ編集をするときには、
無料のソフト「Cricut Craft Room」が使えます。
カートリッジには、本体とCricutのボタン部分にのせるシリコンカバーとデータ本が
付いています。写真は「Zoo Balloo」私が一番最初に買ったカートリッジです。

シリコンカバーの白い部分がカッティングデータのボタン、
グレーの部分がカット方法などを指示するボタンになっています。
データ本の中身は・・・

このカートリッジには白いボタン一つにつき14種類のデータが入っています。
アルファベットと動物のABCカートリッジなので、E=Elephantのデータが
一つのボタンに収められています。
カートリッジは文字、形、立体など200~300種類ぐらい出てると思います。
(現在でもどんどん追加されています。)
カートリッジはデジタルデータにもなっていて、コンピュータでダウンロードして
購入できるようになりました(カメオは以前からこの方法ですよね・・・)
CricutのHPからShopに行けば、今まで出たほとんどのデータが並んでいます・・・
ただし・・・日本のクレジットカードが使えない

ので日本では実質購入できないんです~

会社に文句言ったら「今、海外でも使えるように考え中です~」なんて言われて
1年以上経ちますが改善される兆しはありません

海外で使えないって・・・何のためのデジタルデータなんだか

ですのでカートリッジを日本で買うには個人輸入かオークションになってしまいます。
また日本には正式な代理店はないので、修理などはすべてアメリカになります・・・
スクラップブッキングやカードを作る方には良い道具だと思うので、
正式な代理店が出来ればいいのになあ~とずっと思っています。
もっと詳しく知りたい方はCricutのHP(←クリックで飛びます)をみて下さいね。
使い方のビデオもあります。
もしCricutに関するご質問があればコメントからどうぞ~
私が使っていてわかる範囲ならお答えします~

明日は・・・「Zoo Balloo」の象さんデータを使って作ったカードをお見せしますね~

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